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｢ここは何処だ？｣
？｢おっ！目が覚めたか。｣
目の前には白衣はきていなかったが首に聴診器をぶら下げた中年のオッサンがいた。
｢ここは何処だ？あんたは誰だ？｣
？｢俺はモリス・クレイド。この船の医師だ。
そしてここは民間軍事会社パンドラの所有している全地形対応型ナイト級強襲艦アマデウスだ。｣
｢アマデウス？パンドラ？｣
ちょっとまて!?ガンダムの世界にこんなところはないぞ!!
まさか神様の奴…まちがえたのか？
ﾓﾘｽ｢おーい。客人が目覚めたぞ。｣
モリスさんは誰かと通信していた。
しばらくして、
？｢モリス。入るぞ。｣
プシュー
ハッチが開き五十代半ばと思われるいかにも艦長らしい姿をした男性と数人のクルーがきた。
？｢私の名はジェフ・ワイルダー。
如月光君だったかな？
気分はどうだい？｣
｢まだ少しフラフラしますけど問題ありません。
それより俺はどうやってここに来たんですか？｣
ｼﾞｪﾌ｢君は漂流してたんだよ。
モビルスーツに乗ってね。｣
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