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「ここ学食だよ!?」理美は力強く言った。
「さぁ、ハニー!美味しいパンを買おうじゃないか」
「ここ学食だよ!?」理美は力強く言った。
「さぁ、ハニー!美味しいパ」私の発言は理美に遮られた。
「繰り返さなくて良いよ!パン屋さんじゃないよ!学食じゃん!」理美は不満のようだ。
「理美、ここにも美味しいパンは売っているんだよ、私は理美とゆっくり話をするために、敢えてここを選んだんだ。」
「美味しいパン屋さんが良かったのに!私が!私がどんだけお昼に命をかけているか、分かって無い!」
「まぁ、そう言わないで、理美に話したいことがあるんだよ。ゆっくり屋上で話しよ」
「うん?なになに?面白い話じゃなかったら、許さないからね!」
そういうと私と理美は学食でそれぞれお昼ご飯を購入した。
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