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シード投票
数日後
ガヤガヤ ザワザワ
「何か騒がしいね」
羅「まぁね、シード投票だか ら」
女1「誰に入れる?」
女2「もちろん南沢くん///」
女3「私は、喜多君かな///」
女4「けど、一年の剣城君も かっこいいよね///」
「女子の騒ぎ方が、ハンパ ないね。そういえば羅那 は、投票しないの?」
羅「あぁ、別に投票するか、 しないかは、自由だか ら。」
「へぇそうなんだ」
羅「けど、ほぼ全員投票して るね」
「ふぅん、じゃ投票しなく ていいか」
羅「うん、その方がいいよ 色々面倒だしね」
「面倒って?」
羅「教室に戻ればわかるよ」
2―B教室
女1「絶対太陽君よっ!」
女2「いいえ、剣城君よ!」
「何これ・・・。」
羅「誰が、カッコイイか、言 い争ってるだけ」
「そ、そうなんだ」
女1「ねぇ、椎名さん」
「何?」
女2「雨宮君と剣城君どっち がカッコイイ?」
「ゴメンだけどそういうの 興味ないから☆」
羅(正直すぎだって・・・。)
「ねぇ羅那、お腹すいたか らお昼屋上で食べよ」
羅「いいよ」
屋上
神「お、椎名」
「よっ、拓人」
(そうそう、私サッカー部に 入ったんだ♪)
羅「神童また、候補だった ね」
「そうなんだ」
蘭「で、俺は、初!!」
倉「俺も」
南「俺なんか、3年連 続!!」
羅「あ、そんなドヤ顔しなく ていいですよ」
「tk、フィフスセクター って何のためにある の?」
三「よく分からないな」
天「そうダド」
速「確かに気になりますね」
浜「ちゅーかどうでもいい」
「話変わるけど、サッカー 部に何人くらい来るか
な」
神「まぁ、数人は、来るだ ろ」
南「それに、決まったシード も来るしな。
「そうなんですか!?」
蘭「あぁ、去年もそうだった しな」
「その人達ってサッカー上 手いんですか!?」
神「きっとそうだろう」
「へぇ、一緒にプレイした いな」
倉「もうすぐできるだろ」
「そっか、楽しみだなぁ」
キーンコーンカーンコーン
羅「○○そろそろ戻ろっか」
「うん、じゃぁ皆部活で」
全「あぁ/うん/おう」
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