0人が本棚に入れています
本棚に追加
三日目
今日も早く目が覚めた
煙草を吸い終えた僕はリビングにむかった。
当然皆寝ている。
いつもどうり親から金を盗って家を出た。
「暇だなぁ」
マジで暇だ。
もう一度言おう
マジで暇だ。
やることがない
家に行ってもやる事無し
ゲーセン行っても一人でむなしい
友達みーんな塾や旅行
神様ー!
僕の存在忘れてません?
…返事が無いただの屍のようだ
まぁおふざけはこの辺にして…
とりあえずどっか行こう!何かを決心した僕は自転車に飛び乗りただ走った。
一日中走り回ってクタクタになって帰ってきた。
ふいに自分の財布の中が気になった。
財布をあけてみると…
1週間親からパクり続けた結晶がそこに広がっていた「2…2…二万円!!」
チャリーン!
夢が広がったぜ!
夢が広がったが友達との関係は縮まった。
いつもより早く布団に入った僕は、嬉し涙か悲し涙…両方流し眠りについた
そして今回三日目の話しはアバウトですいませんでした。
最初のコメントを投稿しよう!