2人が本棚に入れています
本棚に追加
なぜ読者の考えた物語が必要なのか?
それは単に話を考えるのがメン(ry
……冗談はさておき
この小説では、読者のキャラクター達を作者が独自に創った物語上でただ動かすだけではなく
そのキャラクターそれぞれが元いた世界の物語上でも動かしていく事もあります
例えば、魔王を倒しに行って、囚われの姫を助けにいく物語の世界が、作者の世界へ吸収されたとします
そしたら、別の世界で活動していたキャラクター達がその世界の物語へと介入していき
その勢いで一緒に魔王を倒しに行っちゃったりする事もあります
科学の発達した世界で活動していたキャラクターが、最新鋭の機械兵器を剣と魔法のファンタジー世界でぶっぱなしたり
二足歩行型の兵器がうようよいる世界で、己の肉体のみで戦う世界のキャラクターが、生身で兵器と戦ったりと
物語を展開する世界によっては多種多様となります
なので、こういった世界同士が交じりあって
他にはない新しい話を考えるというのにあたって、読者の考えた物語が必要となっていくわけです
だ、だから決して作者が考えるのがメンドクサイから、とかそんな理由ではないんだからね!!///
ただ、唯一全ての世界で共通するものがあり
それはどの世界でも“戦闘”があるという事です
最初のコメントを投稿しよう!