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漫才
ツ「はいどーもー」
ボ「どーもー」
ツ「SONYが2200億の赤字ですよ」
ボ「今、日本の企業は大変だな」
ツ「アップルの存在が大きいよね」
ボ「俺が思うに日本メーカーはロボットに力を入れるべきだね」
ツ「ほー、ロボット?」
ボ「うん、これからロボットの時代がくると思うんだ。鉄腕アトムみたいにな」
ツ「そんなのまだまだ先だろ?」
ボ「いやいや科学をあまくみちゃだめだ。もうすぐ人間と遜色のないロボットが誕生する」
ツ「ほんとかよ!でもそんなロボットができたら生活もかわるんだろうなー」
ボ「風俗嬢なんてみんなロボットになるんだぞ、売春じゃないし、めっちゃ安くなる!」
ツ「そこかよ!」
ボ「そのうちロボットの開発費が安くなってくると自家用風俗嬢なんてのが発売されて…」
ツ「それただのお前の願望だろ!」
ボ「エヘッ!」
ツ「エヘじゃねえよ!他には無いのかよ」
ボ「ロボットにもいろんなタイプができるんだよ」
ツ「例えばどんなの?」
ボ「友達タイプ、仕事タイプ、恋人タイプ、息子タイプなどなど、それと人間と区別するために額に製造コードがついてる」
ツ「ふーん」
ボ「(僕のファーストキッスは恋人のR-DK1でした)」
ツ「それ悲しいな!」
ボ「そのうちロボットが一家に1、2台の時代になるとついに人間が働かなくなる」
ツ「そんな時代嫌だなー」
ボ「{主人}(よく働いたなK-2IGO、今日は特上のオイルをやろう。{ロボット}(ありがとうご主人様!)
ツ「ペットみたいだな」
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