ロボット時代

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ボ「でもある時、ある国のチョビヒゲ親父が(こんな事じゃ人間がダメになる)と言いロボットを大量廃棄してしまうんだ」 ツ「誰だよその親父!」 ボ「それに対して世界中が反発!髭を生やしたリン…なんとかっていう人が(人とロボットは平等である)と謡い、ロボットにも人権が与えられるようになる」 ツ「リンカーンかよ!それに髭の親父もヒトラーじゃねえか!」 ボ「そしてある時、アメリカの一人のロボット歌手が整形で額のコードを切除した」」 ツ「それ、もしかして…」 ボ「そののち彼はキングオブポップとよばれる」 ツ「やっぱマイケルジャクソンじゃねーか! ボ「人気だったダンスが、まるでロボットが歩いてるように見えるロボットウォーク」 ツ「月を歩いてるように見えるムーンウォークね!それにそいつロボットだから!」 ボ「でもね、ロボットは寿命がながいからだんだん世界中が老いたロボットだらけになるんだ」 ツ「それは大変な問題だな」 ボ「この現象を 高齢化ロボット社会という」 ツ「いいかけんにしろ!!」
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