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日番谷「なっ!ダメだっての!」
慌てて日番谷が岡野を止める。
岡野「なんでよー!もうー!」
それに対して少し苛立つ岡野
ルキア「しかし…岡野隊長は何故その様な格好を?」
二人の様子を見ていたルキアは頭に?を浮かべる
岡野「私がさ…髪の毛切ったんだけど…」
と、全てを説明する岡野
日番谷「なっ!そんな事言うなよ!」
少しはずかしそうに顔を抱える日番谷
一護「ふっ(笑)お前、何ガキみてぇな事言ってんだよ」
日番谷「うるせぇ!!お前に関係ないだろ!」
岡野「はぁ…。」
少し疲れた様子で溜め息をつく岡野
一護「なぁ…冬獅郎?お前の気持ちもわかるけどさ…さゆみだってそんなに縛られたら大変だって?」
岡野の気持ちを考えてか、一護が日番谷をなだめる
日番谷「わかっては居るけどよ…」
どうしたらいいんだ?
とばかりに頭を抱える日番谷
と、その時!
岡野「わかったよ…。じゃあ、これなら文句ないでしょ?」
と呟くと岡野が義該から抜け出す。
日番谷「あっ……。」
死神の姿になった岡野をみて、日番谷は忘れてた…と深く溜め息をつく
死神の身体
いつもの岡野
いつもの長い髪
岡野「こっちは髪型変わってないしいいでしょ?」
そう、岡野が髪型を変えたのは義該の身体だけ。
死神の姿に戻れば
普段通りの髪型になるのだ
日番谷「それ、早く言えよ……」
岡野「いやぁ…。なかなか言い出せなくて?(笑)」
俺の心配はなんだったのだと
心の中で叫ぶ日番谷であった
岡野「あっ、今度ソウルソサイティに戻ったらこっちの髪型も変えようかな?(笑)」
日番谷「ダメに決まってんだろ!(怒)」
。
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