キャバクラ

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何度も唇を重ねて、目が合うとお互いに微笑んだ。 守られている様な感覚、この瞬間愛されている様な感情。 蘭の顔に優しく指先で触ると、愛しくなってくる。 徐々に蘭の唇は私の首筋を這い、私の全てを優しく触った。
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