王都モルガン

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少し歩くと宿屋がちらほら… 一泊の相場がわかんないから迂闊に入れねぇwww どうすっかな… 「お?www」 中々に安そうな宿屋発見www ボロくはないんだけど 少し古めかしい趣きのある店だ 「入ってみるか」 ギィィー… 一階は飯屋みたいで、晩飯を食いに来てる人が結構いる 話し声が飛び交っていて程好い賑やかさだ これは当たりかな?www 「いらっしゃい」 店主らしきおじさんに声をかけられ俺は宿に泊まる為の受付をしにカウンターに向かった このおっさんかっけぇwww ハードボイルドって言葉が何より似合うぜwww 「一泊したいんだがwww」 「お兄ちゃん見掛けねえ顔だな、旅人さんかい?」 「ああwwwずっと東の方からなwww」 「東からかい?そりゃあ随分遠くから来たな。一泊金貨1枚だゆっくりしてくれ」 「ああwwwありがとうwww」 お金を払い部屋に案内されたが… 腹減ったーwww 飯とかどうしようwwwさっき美味しそうな匂い嗅いだから余計腹減ったwww とか考えてたら 「お兄ちゃん、飯はまだだろう?下の食堂で食えるから好きなもん注文してくれ」 とおっさんに言われたので、荷物を置いてすぐに向かう 「えーと…」 メニューを見たけどよくわからないwww 材料がわからんから適当に頼もうにも少し怖いなwww
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