終わり×転生=転生

5/7
前へ
/12ページ
次へ
男の娘?sid 「…ん、眩しい?」 目を開けると白が一面に広がる世界…目が痛い(>_<) 神「目が覚めたか?」 「えーと、あなた達は誰ですか?」 神「神だ」 天使「天使ですよ♪」(可愛い…ジュルリ) ビクッ お…悪寒が… 「…本当ですか?」 神「あぁ」 神様によると、僕は死んでいて転生(願い叶えるオプション付き)するらしい。 「何でもいいんですか?」 神「あぁ」(何を願う…?) 「じゃあ丈夫で健康な身体をください!」 神「何?」 「ムリですか?(涙) 神「いや…それだけでいいのか?」 「じゃあ、運を上げてください!」 神「…わかった」 「ありがとうございます!」 神「…それでは、いってこい」 「ハイ!!!」 そして僕は転生した。 神「今の子の生前の調査書を…」 天使「はい」 ■■ ■■■ 生まれつき体が弱く、7才の時に未知の病を発症、体が動かずベッドの上で過ごす。 神・天使「…」 13の歳、治療法を見つがるが、すでに遅く間に合わなかった。 去年13歳 神「…他にも付けるか」 天使「ハイ♪」
/12ページ

最初のコメントを投稿しよう!

126人が本棚に入れています
本棚に追加