ボンゴレパスタの味
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キョウと言われた彼は、考え事をしていた顔をあげると彼女がいた。 「え・・・。」 何故か彼女は、DSを縦に持ち、ラブプラスをしていた。 キョウは、恐る恐る彼女に近づいた。 そして、彼は気づいてしまった。 彼女の左腕がないことに。 「ひっっ・・・」 彼は思わず声をあげてしまった。 その声に、彼女はDSから顔を上げた。
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