プロローグ

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突然奪われた日常生活。 主人公、海斗と共にいた後輩の伸吾、今は亡き友人正俊は運良く学校の秘密基地にいて助かる。 3人はコンビニで陸上自衛隊の隊員に出会い、旅をする。 一度は安全地帯を見つけるものの、すぐに囲まれてしまい、脱出したがタイヤが砂浜にはまり、動けなくなる。 そこへたまたま通りかかった10式戦車に助けてもらい、一緒に日本に生き残ってる陸上自衛隊が集まる富士駐屯地に行く。 途中90式戦車に出会い、キャタピラーがすり減り、やむを得ず近くの駐屯地に目的地を変更、キャタピラーを取り替える。しかしまたしても駐屯地全体を敵に囲まれ、侵入を防ぐべく、隊員と海斗達は入口を守る。 すぐにそこにいた全戦車が入口を一斉砲撃で侵入を食い止めるが親友の正俊が敵に噛まれてしまう。 そんな問題を背負いながらも目的地の富士駐屯地に到着。 だがここに来て正俊の容体が急変、もうすぐで奴らになるところを女性自衛官に救われ一命をとりとめた さらに増田一尉から重大な事を知らされる。 「3国が日本を乗っ取ろうとしている」 増田一尉は新しく部隊を作り、新たな敵の侵略を防ぐ とてもおおざっぱなので、少年戦士奮闘記(1/2)悲劇編から見たほうが良い事を勧めます
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