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目の前は何故か真っ白ではなく、青い光りに照らされた薄暗い部屋だった…
まぁ…何かわかったけど一応呟くか…
おかしいなぁ…さっきまで先生にバレないようにペルソナ4ザ・ゴールデンやってたのにな…
『ようこそ…我がベルベットルームへ…』
どこからか目玉親Z…ではなくてイゴールの声が聞こえた。
『ほぅ…これはまた変わった運命(さだめ)の持ち主ですな…ふっふっふっ…』
「そりゃあそうだろ。こんな場所に来てるんだからな…なぁ、俺の存在を消した禿神様よぉ?」
「それじゃと、儂が禿げを司る神みたいじゃな…って…わたくしの名はイゴール、お初にお目にかかります…」
「誤魔化しきれてねぇよ。てかマーガレット姐さんかエリザベス様も用意してない時点で駄目だな。」
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