楽描き

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時雨と会話してみる。 灰:よう時雨、ご機嫌いかが? 時:……普段とあまり大差ないです。 灰:いやいや、そうでなくてw元気ですかってこと。 時:……私なんて気にすることはないです。 灰:なんか作者の俺でも他人行儀ってーか、アレだな。寡黙通り越してキャラ暗いな。 時:作ったあなたが言う台詞ですか。 灰:ハッハッハ、ナイスツッコミw 時:……話は変わりますが、なぜ私とあなたはここで話しているのでしょう。イベント、というものには入っていないと言うのに。 灰:んー、まぁ一種のプロモーションビデオというか、時雨はこういう子ですよーって少しでもイメージが掴めれば良いかなーと。 時:……イメージ、ですか。 灰:イベントに関しては、まぁ入れさせたい所はあるんだけど、果たして動かせるか分からないからねぇ;; 時:つまり私はまだ出せない、と? 灰:その大剣ブンブン振り回して狂戦士化した時雨も描きたいんだけどねー。ありていに言えばそういう事さ。すまんね。 時:いえ、構いません。いつになるかは分かりませんがしばらく待つことにします。 灰:うん。 時:………何ですか、急に黙って。 灰:や、時雨全然喋ってないなと思って。 時:別に、私は気にしてません。そもそも私に興味を抱く奇特な人が居るとは思えません。 灰:さぁどうだろうな?時雨はぱっと見目を引く外見してるからそんな事ないと思うけど。腹だしキツい? 時:……どうでもいいです。それよりいつまでこの会話を続けるんですか。 灰:あ、じゃあそろそろ終わるか。そいじゃ、カメラに向かって一言! 時:……どこかでお会いする時には、出来るだけそっとしておいてくださ 灰:あ、この子意外と寂しがり屋なんで気に掛けてやって下さいねー! 時:……いつか斬ります……。
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