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メモ程度のコラボ案
神森
いぶき
「こんにちはー♪」
九「ん?いぶき嬢じゃねぇか。急にどうした?」
い「いやぁ、九々慈さんのお薬の煎じ方を見てみたいと思いまして。ダメですか?」
九「煎じ方?別にダメじゃねーけど……丁度今から始めようと思ってたとこだ」
い「では是非とも!」
九「あーはいはい。じゃまずは材料を適当に出す」
い「ふむふむ」
九「すり鉢で摺る」
い「えっ」
九「これで完成。あとは丸薬にするなりなんなりだが。どうした?」
い「あの、分量とかは…?」
九「量ってねぇよ。大体でやりゃ良いんだよ」
い「いやダメですよそれ」
しかしながら薬はしっかり効くという不思議。
500年も生きてると薬の作り方が身に染み付いてしまって大分大雑把に見えるけど量らずとも分量がわかってしまう、要は長年の経験によるもの。
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