続きだよ

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詠春「さて何を作りましょうか? う~んよし作りながら考えましましょうね」 数分後 美味しい料理が出来た 詠春「ふぅ~ やっと作り終わりました」 霊夢「お疲れ様」 夜那虎「よくやったわ褒めてあげるわ」 詠春「えぇどうも」 リリィ「美味しそうですね」 深「そうだな」 詠春「美味しですよですがお口に 合うか分かりませんが」 遥「お~すげぇなこれ全部一人で作ったんだよな?」 詠春「えぇ久しぶりに少し疲れましたよ」 分234「「「お疲れ~じゃ消えるね」」」 ボボボン 白い煙りと共に消える 詠春「分身達余り約に たたかなったですね」 ゆっくりと縁側に向かう 詠春「・・・・・・ふぅ」 タバコ似た物を取り出し吸い出す 遥「タバコを吸っているのかよ」 詠春「これはタバコに似てますが 違うんですよ?」 遥「じゃあ何なんだ?」 詠春「薬煙と言って私の里の薬の一種です」 遥「へ~薬なのか」 詠春「えぇそれにこの薬煙は 身体の肉体疲労と精神疲労を 煙に変換して 外に吐き出す物なんです」 遥「凄いな詠春の故郷は いつか一度行ってみたいぜ」 詠春「えっ・・・・・・えぇ いつか連れてあげますよ」 一瞬暗い顔をしたが明るい顔になり答える 遥「たのむな、じゃ中に戻るな」 詠春「えぇ分かりました (あぁ言いましたが私の里はもう・・・・・・)」 暗い顔に胸元にかけている ロケットを握り締める
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