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詠春「えっと・・・・・・
夜那虎いきなり
バイ発言は止めましょうよ
若干私でさえ引きましたよ」
夜那虎「そう?」
詠春「まぁ人妖の性的指向は様々
ですからあまり言いませんが」
夜那虎「そう言う詠春は
普通なのかしら?」
詠春「えっと・・・・その💦💦」
目を逸らす
美鈴「まさか詠春さん・・・ゲイ?」
詠春「違いますよ断じて違います
私は女性が好きですよ
ですけどその・・・・」
夜那虎「その、何なのよ」
詠春「引かないで下さいよ」
夜那虎「えぇ勿論よ」
美鈴「はい多分引きませんから」
詠春「じゃあ言いますね私は・・・
非性愛者なんです………」
夜那虎「はっ?」
美鈴「えっ?」
詠春「ですから非性愛者ナンデス
つまりノンセク何ですよ」
美鈴「えっと
どう言う意味ですか?」
詠春「あううっ////」
夜那虎「私が説明するわ
非性愛、ノンセクション
つまり
異性に恋愛感情は歩けど
性的感情は無いって言う事よ」
詠春「そう言う事です」
美鈴「へ~そうなんですか」
詠春「美鈴さん、夜那虎この事は
他言無用でお願いしますね」
美鈴「はい、詠春さんの秘密は
絶対に言いません」
詠春「ありがとうごさいます
美鈴さん、夜那虎も黙って
てくれますよね?」
夜那虎「えぇ良いわよ
人里にある大福と苺大福を
買い占めたら黙ってて上げる」
詠春「あ、足元を見ましたね
言いでしょう黙ってて
くれるのなら安いものです」
夜那虎「交渉成立ね」
詠春「交渉って呼べれるか解りませんがまぁ言いでしょう」
夜那虎「んじゃ、神社に行く前に
人里によってから行くわよ」
詠春「了解です、では美鈴さん
後で宴会で会いましょうね」
美鈴「はい、行ってらしゃい」
詠春&夜那虎「行って来ます(るわ)」
詠春と夜那虎は
手を振りながら紅魔館を後にし
神社に向かう前に人里に向け
歩き出した
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