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光る玉が出現し、ホークセルがそれを吸収した。
「仮面ライダー…アクラか。」
パンターはアクラにクローで斬りかかった。
「わっ、ちょっと待てよ!」
ホークセイバーで受け止めた。
「何故だ?ライダーどうしは戦いあう運命にある。」
「戦わなくても済む道があるはずだ!」
「…ふっ、面白い奴だ。
だがそんなものはない。」
そう言ってパンターは膝蹴りを放った。
「うっ…。」
膝蹴りをくらい、アクラは怯む。
「さて、トドメだ…。」
しかし、パンターとアクラの体が粒子化し始めた。
「ちっ、時間か…。」
パンターは来た方に戻っていった。
「って、待てよ!…仕方ない…。」
アクラも来た方に走っていった。
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