第2話

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光る玉が出現し、ホークセルがそれを吸収した。 「仮面ライダー…アクラか。」 パンターはアクラにクローで斬りかかった。 「わっ、ちょっと待てよ!」 ホークセイバーで受け止めた。 「何故だ?ライダーどうしは戦いあう運命にある。」 「戦わなくても済む道があるはずだ!」 「…ふっ、面白い奴だ。 だがそんなものはない。」 そう言ってパンターは膝蹴りを放った。 「うっ…。」 膝蹴りをくらい、アクラは怯む。 「さて、トドメだ…。」 しかし、パンターとアクラの体が粒子化し始めた。 「ちっ、時間か…。」 パンターは来た方に戻っていった。 「って、待てよ!…仕方ない…。」 アクラも来た方に走っていった。
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