第1話

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とある街…。 街の大通りを1人の青年が歩いていた。 彼の名は関谷涼司。 ポケットに手を突っ込んだまま、歩いている。 「あ~、何か面白いこと無いかなぁ~?」 空を見てそう呟いた。 この後、不思議な事が起こるとは、この時の涼司には知る由もなかった。
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