第1話

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「はあ~、何なんだよ一体…。」 ため息をつきながら、とぼとぼと歩く涼司。 「帰って寝よう。」 歩き出した涼司。 と、目の前に何かが…。 「ん?これは…?」 カードケースのような物だ。 中のカードを引くと、白っぽいカードが出てきた。 「なんだ、今流行ってるカードゲームみたいなのか。」 涼司はそれをポケットに入れると、歩き出した。
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