暗殺部隊ヴァリアーの幹部…

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「左から…雲ムササビ、雲ネズミ、雷ネコ、嵐リス …です」 「んまぁ可愛い…っ!」 「おおーすごいですー」 「ゔおぉ…!?」 「ほぉ…」 皆がそれぞれ違う反応する 私の腕を掴んだ人はのびてる …あれ?いつの間に? 「えっと…それで…?」 「ああ、合格だな」 「そうねっ!」 「パチパチパチパチー」 「……チッ…」 え、何が…? 「ファリーナ、 お前は今からヴァリアーの雲の守護者だ」 「…え」 「ファリーナチャンっ よろしくネッ(はぁと」 「ファリーナさんようこそヴァリアーへー」 「ゔおおぉおおぉい! 俺は認めねぇぞ!!」 「XANXUS様の言うことは絶対だー!」 うわっ復活早っ! うーん… 「…XANXUS、これは決定事項?」 「ああ」 即答か… 「……分かった…」 「よろしくネ♪ アタシは晴れの守護者で 名前はルッスーリアよ(はぁと」 「ファリーナさんー ミーは霧の守護者ですー」 「ゔおぉおぉおい! 俺はS・スクアーロだぁ! 雨の守護者で隊長だからなぁ!」 「俺はレヴィ・ア・タンだ ヴァリアー幹部、雷の守護者だ!」 …耳が痛いです 耳がキーンとして私の腕を掴んだ人の声が聞こえなかった 「…よろしく」 「アナタは幹部だから隊服着ないとね! それに…初めて女の子が入るから女の子用の隊服作らないといけないわん♪ それまで男用の隊服で我慢してね…?」 「ゔおぉい!ルッスうるさいぞぉぉ!」 「ロン毛隊長もうるさいです」 「…ドカスどもが…」 「ぬぅん…」 別に作らなくても… …まぁいっか……… 「ルッスーリアさん、ありがとうございます♪」 「んまぁっ…!」 「え…」 「ゔおぉ…!」 「…チッ」 「ぬぅ…っ!?」 …えっ? 私…何かした…? .
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