万事屋

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風「どちらさーん?ってか竜でて。」 俺は声をはった。扉は薄いから多分聞こえたはずだ。 竜「自分で出ろ!」 台所からポテチを取り出してきた竜。でるきはないようだ。 「す、すいません…ここ、なんでも屋ですよね…?」 誰も出てこない事に違和感を感じたのか、少し不安げな声が聞こえる。 風「うん、入っていいよー。」 竜は結局でずに、俺の隣でテレビを見ていた。後でシメとこう。
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