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授業が終わったから、教室に行こうとした時… その娘を少し、驚かす?からかう?つもりで、走って傍まで行って肩を組んだら… その娘は… 腰抜かして座り込んだ・・・ 俺たちは、何がなんだか分からなくて焦ってたら… その娘は、今にも泣きそうな顔で俺たちを見て、又保健室に向かって走って行った。 俺は、焦ったままだったケド… 追いかけないと、マズい気がした。 保健室に着いてから、その娘は泣き崩れて俺たちはどうして良いか分からないで居た。 藤波先生は、“何かあったの!?”って聞いてたケド… 答えられないくらいだったから、俺から話した。 《俺が、ちょっと、驚かす?からかおうと?して後ろから肩を組んだら腰を抜かして、走ってここ(保健室)に来た》 それを聞いた、藤波先生はその娘をベッドに連れて行って、俺たちのとこに戻ってきて… 向かいの部屋連れてかれた。 藤波先生は俺たちに… 中学の教師にレイプ・妊娠・中絶・PTSDの症状.... の事を話してくれた。
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