過去こんぷれっくす

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相手がそう言った瞬間、相手の胸ぐらをつかんで、 「二度とその名を口にするな!もし私が『白豹』だとばれたらそのときは………」 と、軽く睨んで少し脅してみる。 すると、相手はたちまち 「す、すみません……でした…」 と言って逃げる。 「ちッ……弱ぇくせに口はいっちょまえだな……」 イラつきながら家に帰って寝る。 そして、朝が来て、ケンカを売られたら買う。 んで、寝る。 そんな毎日をおくっていた。 .
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