「ブラコンは滅されろ」by 葵

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「……」 「彼方~っごめんってば~」 ずっと彼方の隣で謝っていたら、急に彼方は顔を覆っていた手をとり、僕の方へ向いた。そして 「葵、かっわい~~~!!なんか本っ当、あのブラコンたちの気持ちがすんごいわかる~~~」 いきなり抱きついてきた。てめぇ!ふざけn…グエッ。ぐっ…ぐるじい…。(白目) この後、門のところにおいてきた弟の雪が来て、雪と彼方が何故か睨みあうという…カオスな光景が広がったのは、忘れたい…。だって怖いんだもん!! まぁ、先生が来て雪は一年の教室に連れて行かれたんだけどね。
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