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チャイムがなり国語が始まった。
今の時間は物語をノートにまとめなくちゃいけない時間。
恋斗はといと…
寝てる(笑)
これか起こすべきか?
だけどどうやって起こせばいいかがわかんない。
こんな風にいろいろと考えていると急に恋斗が起きた。
『今、何しよるん?』
そりゃ、寝てたからわからないよね。
『この物語をノートにまとめよる。』
『めんどくさ。』
確かに。
すると恋斗は
『終わったんならうつさせて。』
と、ユリカにいった。
ユリカは普通の女の子。
けど私に比べたら頭がいい。
『いいよ。』
その時私はふと胸がチクっと痛んだ。
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