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時間がたつにつれ、人がどんどんあふれてきた。
11時を回ると海の家に訪れる人が増え、未希の接客の仕事が始まった。
『ご注文はお決まりでしょうか?」
未希は順調に仕事をこなしていた
そして、次のテーブルにいくと・・
タバコをふかし、いかにも
チャラチャラしてる男が2人いた
(・・・うわぁ、あぁゆう奴らまぢ無理なんだよねぇ・・・はぁ~・・・)
『ご注文はお決まりでしょうか?』
「お前、男いる?俺と、遊ばね?」
はいっ来ました。予想通り。
まぢ・・・・き・も・いっ!!!!
でも、ここでそんな事は言えないため、未希は笑顔で流そうとした。
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