―バイト開始っ!―

3/4
前へ
/19ページ
次へ
時間がたつにつれ、人がどんどんあふれてきた。 11時を回ると海の家に訪れる人が増え、未希の接客の仕事が始まった。 『ご注文はお決まりでしょうか?」 未希は順調に仕事をこなしていた そして、次のテーブルにいくと・・ タバコをふかし、いかにも チャラチャラしてる男が2人いた (・・・うわぁ、あぁゆう奴らまぢ無理なんだよねぇ・・・はぁ~・・・) 『ご注文はお決まりでしょうか?』 「お前、男いる?俺と、遊ばね?」 はいっ来ました。予想通り。 まぢ・・・・き・も・いっ!!!! でも、ここでそんな事は言えないため、未希は笑顔で流そうとした。 ・
/19ページ

最初のコメントを投稿しよう!

0人が本棚に入れています
本棚に追加