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ここはとある少年の自室
この部屋の主である少年はまだベッドで寝ているらしい
鳥のさえずり、目覚まし時計の針の音、少年の寝息、朝の静寂が支配しているこの空間
しかし、この静寂は長くは続かない
ジリリリリリリリリリリ
けたたましく鳴り響く目覚まし時計
それによって朝の静寂は吹き飛ばされ、少年が目を覚ましたようだ
?「ん~…もう朝か…」
少年はベッドからでると制服に着替えはじめた
?「よし、後は鞄を用意すれば準備完了だな。」
少年は鞄を持つと部屋から出ていった
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