4人が本棚に入れています
本棚に追加
吉良「ふざけるな!どうして私の名前を知っているッ!?
あの女坊主の差し金か?」
銃弾で空けてやった穴は見る間にか塞がっていく
雪華「私があなたの爪になる だから あなたは私にあなたを頂戴」
吉良「フン 本性が出たな 目的は私の魂か」
雪華「……」
23 :愛のVIP戦士:2008/12/06(土) 12:41:59.97 ID:XTmw//Mu0
雪華「スイッチを押させるなァー!」
吉良「男の声!?」
雪華「いいや限界だッ!押すね!!」
吉良「これは私の?」
雪華「さぁね 少なくとも安心なんて無いところよ」
吉良「貴様 いったい何を言って…?」
雪華「思い出せた?自分がどうやって死んだのかを」
吉良「う…ぐ… わ 私は」
頭痛がする 吐き気もだ 気分が悪い
右腕から力が失せ 拳銃の幽霊を落としてしまった
最初のコメントを投稿しよう!