9人が本棚に入れています
本棚に追加
簡単に説明すると、一階は4部屋しかない。
右から、トイレ、階段、正面玄関、集合場、トイレと言う造りになっていた。
トイレがなぜ2つあるかと言うと、男子便所と女子便所で別れているから。
次に、二階の説明
右から、男子の部屋1(僕とウルフ君の部屋)、階段、男子の部屋2(アンス君達の部屋)、教官の寝床(教官は3人いる)、女子の部屋1、階段、女子の部屋2
という、造り
説明が終わり、自分の部屋で五分休憩。
「んじゃ、俺等は荷物片付けようぜ!」
男子部屋2では、アンス君が仕切ってる。
僕達は無言で部屋の中に入る。
部屋の造りは
ベットが二つあり、真ん中に丸机、窓がドアから真っ正面に歩けばある
僕達は無言のまま、荷物を片付ける。
「おい」
「な、なんでしょう?」
いきなり話し掛けられ、怯える。
「さっき、話そうと思っていたことを、今から、言うぞ」
「うん」
震える僕に、普通なウルフ君
「お前の母さんってドラゴンマスターなのか?」
そんなこと……知らないよ
「えーと、僕もわからないんだ」
「そうか」
「話しって母さんのこと?」
「あぁ、だが、本当かどうか解らないだったらいいや」
えー、気になる、むっちゃ気になる
「母さんに関係あるの?それとも、ドラゴンマスターに関係あるの?」
最初のコメントを投稿しよう!