第二章

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「んー……そうだな、両方だな」 ウルフ君が顎に手を置き、困った顏をしながら言った 「そう、なんだ…」 僕は聞きたい事が合ったけど、ウルフ君が怖い顏をしながら僕を見ているので、なにも聞かなかった それから教官が、集合を掛け、僕達は集合場に向かう。 そして3人の教官の、自己紹介から 「えー、私が攻撃魔法訓練担当の教官をやる、サナ=イエールだ!」 ちなみに、イエール教官が僕達を案内してくれた人 「次は私か?…………私はハラナ=クーグルだ!ちなみに回復魔法担当」 クーグル教官の自己紹介が終わり、次は一番豪華な鎧の人 「私はエレメント最高責任者の、タアラ=ハンガリー。担当は……ない」 ハンガリー教官の自己紹介も終わり、僕達の自己紹介が始まる 僕達の自己紹介も終わり、まずは実力を見ると言われた。
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