プロローグ

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ある日、アルバート村で母(32)と父(31)の間に子どもが産まれた! その村ではある儀式があった…18歳を迎えたら村を出ると言う儀式だった そして子どもは18歳を迎えてしまった! 「ルイダ今日お前はこの村を出なければならない」 僕の名前はルイダ=アルバスター今日村を出る儀式をするらしい 「母さん、父さん色々ありがとう!僕頑張ってくるね!」 「うぅ……ルイダ生きて帰ってこいよ!」 そして、父さんは泣き崩れてしまった 一方母さんは 「あんた!なに泣いてんのよ!ルイダが城下町にいって30になったら帰って来るのよ!だから泣くな!」 「うぅ…ルイハは強いな、男らしいよ」 「誰が男じゃーー」 父さんは女々しい母さんは男らしいとよく僕はおもうそして、僕も女々しい 「そ、それじゃ僕行くね!」 「あぁ、ルイダ!頑張って来るんだよ!」 「うぅ…本当に行くのかルイダ…行かないで、ほぎゃ」 父さんが母さんに裏拳されている、まぁこんな光景いつもだけどね 「じゃ、行ってきます!」 そして、僕は家を出た!
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