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君は、僕に気づいて
「あっ」
僕は、君と目が合って…
僕は、君がほっとけない。大体、泣いてる時点で、ヤバいけど…
「すいません!」
テミン「えっ!ちょっと何謝ってんの?」
「だって、SHINeeのテミンくんですよね?」
テミン「そうだけど…」
泣いていて瞳はウルウル。
髪はロングで、後ろにポニーテール。
背は高めで、とっても大人ぽっい。
僕より年上に見える。
テミン「何で、泣いてるの?その前に何歳?」
「テミンくんと同い年。」
テミン「えっ!!!」
「老けて見えるよね?私、ダンス苦手で…」
テミン「えっ!なんでダンス!僕は大好きなのに~」
「私、不器用で…」
テミン「僕が教えてあげる!」
そして、僕は不器用でダンスが苦手な君にダンスを教えてあげることになった。
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