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僕の彼女の名前は、ミハル。
彼女とは、日本で知り合った。
日本の空港で迷子になった僕に、韓国語で話しかけてくれた。
それから、僕はミハルちゃんをコンサートに誘い、告白した。
ミハルちゃんは、可愛いし、スタイルもいい、足も長い。
僕なんかには、もったいない。
いっつも、シャイであまり甘えてこない。僕より年下なのに…
余裕な顔で、立場は真逆。
キスさえ、照れもせず平然とする。
チョコが欲しい。。。
でも、ミハルちゃんが作るはずないよなぁ。
よくよく考えれば、その通り!
シャイなミハルちゃんが作るはずないよな。
僕は、ヒョンにばれないようにため息をついた。
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