プロローグ

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『気持ちがないなら、別れよう…』 GWの真っ只中気が付くと大好きだった彼に、自分から別れの言葉を告げていた… そんな気持ち、さらさらないのに… 別れたくなんかないのに… 他の言葉を聞きたかったのに… …なのに… 電話の向こうから聞こえてきたのは… 『…ごめん…』 『……』 ―この一言で彼との楽しかった日々が想い出へと変わった ―
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