プロローグ

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「わっかんねーかなぁー俺だよ俺」 「知らねぇから聞いてるんだよ」 「えー…何お前…」 「いやお前こそ何だよ!!人の回想に入り込んで来やがって」 「何って…大晦日?」 「今日は大晦日じゃないぞ」 「じゃあ正月か?」 「違うし、今3月だから」 「じゃあ大晦日違うね」 「大晦日にこだわるな。所でお前の名前聞いてないんだが」 「ん?俺、神。」 「そう…ってはぁ?何言ってんだよ」 「まぁまぁ、細かい事は良いじゃないか」 「割と細かくない事に気付いてくれ。頼むから」 「あぁ?すまんな。じゃあ本題に入るぞ?」 「お前は殺されたのさ。お前が信頼していた友達、そして世界に」 「本当の事言えよ」 「間違って殺した。」 「割とガチで怒るぞ」 「ごめんちゃーい♪」 「謝る気無いだろお前」 「んなこたぁない」 「じゃあお前が思う最高の謝り方をしてくれたら許してやる」 「そんなんで良いのか?」 「良いからやれ」 「え~でもな~あれはちょっと人に見せるのはn」 「何で勿体振るんだよ」 「何となく」 「もう面倒いこいつ早くやれ」 「分かったよ」
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