プロローグ

2/2
前へ
/1043ページ
次へ
二日前…S県山中(水曜17:00)… 物語はここから始まる… 白衣を着た謎の老人が森の中を歩いていた。 手にはスチール制の鞄を持ち、周りを伺いまくり、落ち着かない様子である。 謎の老人 「よし、ここじゃ!」 森の中、岩山の影になっている場所に、何故か鉄の扉があり… ガチャ… それを開ける謎の老人。 謎の老人 「ここでしばらく身を隠すとするか!」 そうぶつくさ言いながら、扉を閉め鍵をかける …このわざとらしいセリフを発している老人の行動が、後に何百人ものDQNを巻き込む大騒動を引き起こすw
/1043ページ

最初のコメントを投稿しよう!

105人が本棚に入れています
本棚に追加