ハジマリ

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「波流~次いいよー➰🌀」 「おう😃✋」 「前から思ったんだけど、波流って懐かしい気がするんだけど!?」 波音がいきなりそんなことを言い出したので、波流は驚いたが、表情には出さないように、心の中で喜んでいた。 「俺もそうおもってた💓」 波流は波音にそういうと浴室に入っていった。 波音は濡れた髪をタオルでふきながら、部屋を見渡していた。 波流と一緒に住むんだなと、思っていた。
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