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沙樹下(沙)「沙樹下と!」
遠藤(遠)「え、遠藤の…。」
沙 遠「質問コーナー!」
遠「これ、何ですか?」
沙「本編に入らなかった話というか、話にするほどでもないというか、まあ、そんな話です!」
遠「それって結局、ネタがないから時間稼いでるだけじゃ…」
沙「気にしない。気にしない。」
遠「あと、沙樹下さん、いつもよりテンション高くないですか?」
沙「こういうのやりたかったのよ。暇つぶし!」
遠「言っちゃいましたよ、暇つぶしって…。」
沙「それに、遠藤君と一緒にできるからね。」
遠「え、何か言いました?」
沙「まあまあ、気にしない。それじゃあ早速始めますか!」
遠「え、何を?」
沙「一回目はあのバカ、杉原についてで~す。」
遠「本当にテンション高いですね。で、杉原さんについてって何をするんですか?」
沙「まずはこのアホ、杉原を呼んでます!どうぞ!」
杉原(杉)「杉原十岐です。今回は宜しくお願いします。」
遠「あれ、杉原さん、緊張してるんですか?」
杉「いや、そんなことはない。な、何故そう思うんだ。」
遠「あははは…。」
沙「ということで、まずはクズの杉原の自己紹介をどうぞ。」
杉「杉原十岐です。能力は人の能力を消す、というより、何かに封じ込める能力だ。誕生日は十月十日。好きな…」
沙「はい、ありがとうございました!皆さん、ゴミの杉原の自己紹介はさっさと忘れてください!」
遠「何か杉原さんへの悪口が段々エスカレートしてる気が…。」
杉「で、俺に何の用だ。」
沙「何か質問はありませんか、遠藤君!」
遠「ええ!いきなりふられても…。じゃあ、何故、沙樹下さんは杉原さんに厳しいんですか?」
沙「いい質問!まあ、皆に厳しいけどね。悪口言わないのは遠藤君と小野田さん、あと、姉の沙樹下冷夏ね。」
遠「え!今なんて…」
沙「あ~、言っちゃまずかったかな。まあでも、地球のクズには特に厳しいかな。」
遠「とうとう名前さえ呼ばれない!」
沙「それは…」
遠「それは?」
沙「あのバカが私の事あいつ呼ばわりするからです。」
遠「ちっさ!それだけ!?」
沙「はい、それだけです!」
遠「すがすがしいぐらい軽く言いますね…」
杉「あの~、俺はどうすれば…」
沙「帰ってもらって結構です!」
杉「…」
沙「あ、もう文字数が!さようなら!」
遠「沙樹下さんはどこから目線?」
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