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あたり前だと思って、君と笑いあっていた毎日。
あの頃、希望を失っていた私に君は、手を差し伸べてくれたんだ。
あの頃よくケンカもしてたね。
そのころは、ケンカしてお互いが辛かったかもしれない。
それでも、君がいつも先に謝ってくれて仲直りしてた。
毎日、毎日、君と会うのが楽しくて大嫌いだった学校も楽しみに思えてた。
でもね、そんなあたり前だった日が次第とあたり前じゃなくなった。
どうして・・・？
いつから私と君の歯車が狂ってしまったんだろう。
ねぇ、昔みたいに君と笑っていたいよ・・・。
ーーーーENDーーーー
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