退治屋
2/36
読書設定
目次
前へ
/
36ページ
次へ
「肉食いてーよ!」 タダで採ってきた山菜を不満そうに口へ運ぶ少年。 茶色の癖っ毛、焦げ茶の瞳。 まだ幼さが残る彼の名前は如月(きさらぎ)。 あたし、弥恵(やえ)が経営する退治屋のメンバー。 …いや、勝手に居そうろうしているだけ。 いつまにか馴染んでしまったが、正確には他人だったっけ?
/
36ページ
最初のコメントを投稿しよう!
0人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
3(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!