プロローグ

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パァーン!ズガン! (ギ∴∧∴)「あっ!?」 ボゥーン!ズズゥン… (ド∴∧∴)「け、KWW…」 (∴∧∴ショ)「ちぃっ!」 ドシュ!シュルルルル ドゥーン! (ド∴∧∴)「…こちらラムダ2。ラムダ3応答しろ。ラムダ3!」 ザーーー (ド∴∧∴)「……」 (ギ∴∧∴)「徹甲弾か。見事に貫徹されてるな。…3番機は破棄。我々だけで帰投する。歩行」 (ド∴∧∴)「了…。歩行」 (ショ∴∧∴)「了…。歩行」 ガシュインガシュインガシュイン ドグォーン! ここでは、“最強”だろうが“天才”だろうが関係ない。 死は、平等に俺達を待ち受けている。 俺はそう、久々に思い知らされた。 (@_ゞ@) …自信家で、斜に構えた態度が鼻につく男だった。 だが少なくとも、それが死んでもいい理由にはならない。 全く、 (ド∴∧∴)「後何人死ねば終わるんだよ…」
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