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けど、そろそろ行こうか
「副会長さん、バイバイ。」
それだけ言って僕は律の腕を掴み校舎の方に歩いて行った
僕は前を向いて居たから、律が赤くなっていたなんて知らない
「律、僕のクラスどこ?」
「1ーS、俺と一緒。」
「そう。だったら入学式終わったんだし教室行こ、」
そう言って律と手を繋ぐ
因みに僕にとって、手を繋いだりキスは軽い愛情表現だから
「あぁ…///」
律は顔を赤く染めてるけど無視
ツッコむのもめんどくさいし。
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