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愛結『先輩』
拓美『ん?』
愛結『あの…、同居のはなしどう、お考えですか?』
拓美『ん…、俺さ、そんなに困ってないけど家賃タダだしお前が寂しいなら住んでやってもいいぜっ(黒笑)』
愛結『そ…、そんなこと思ってたんですか!…はぁ😞💨』
拓美『ふはは、なんもねーよ。手出ししねーし、お礼はするよ』
愛結『そうですか…。』
拓美『俺は男だけど、お前とは比べられないほどのエリート。ましてや、正社員だし力もある。だが、恋愛や喧嘩ごとには興味ない』
愛結『ふーん。』
拓美『でも、反対にお前は俺より比べられないほどのバカ。おまけに言っていることが解らないし…ほら何て言うんだ』
愛結『意味不ですか?』
拓美『そう、おまえはいみふだ。それに俺の好みのパーフェクトボディーじゃないだろ?』
愛結『キー!ムカつきます!』
拓美『だからだ。俺がそんなお前になにもすることがない。仕事の話以外にな』
愛結『確かに…、安心ですね!』
拓美『俺がどんだけだと思ってんだよ!』
愛結『まー、お互い先輩の悪口で知れたわけですし、同居決定っということで、おじいちゃんが家を出たら来てください』
拓美『あぁ。』
こうして決まった
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