現れた怪人、まさかの助っ人

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リリィ「じゃああっちのなのはさん達とも仲良しなんですか?」 カレンP「うん、仲良しだよ、確かフェイトちゃんはドゥビルと結婚して夫婦だよ」 其れを聞いたフェイトは絶句してしまった と、其所で真也が声を上げた 真也「まあ、話しは其れくらいで、兎に角お宅らは俺達の味方何だな?」 カレンP「うん、ヴェイロンの後輩のディーゴとマティって人がつれてきた女の子から今回の事情を聞いたんだけど・・・」 大輔「女の子?」 ヴェイロンP「ああ、確か沙希って言ったか?涙目で助けてと訴えるから思わず引き受けちまったぜ・・・てお前らどうした?」 ヴェイロンPが真也達を見ると頭を抱えていた 真也「全部沙希の奴の遊びか・・・」 大輔「てことはだ、怪人の処理俺らに押し付けやがったなあのあばずれ・・・」 陣「実はだな・・・」 陣が事の真相を二人に告げた するとカレンPは大爆笑、ヴェイロンPはワナワナ震えながら立ち上がった ヴェイロンP「ディーゴとマティの野郎・・・良心故の事とは言え、良く調べもせずに・・・あいつら許すまじ!真也とか言ったな、悪いがオーロラ出してくれ!!」 真也「あ、ああ・・・一応あんたがいた世界に繋ぐ」 真也がオーロラを出すと ヴェイロンP「さあ…振りきるぜ!」 ヴェイロンPは猛ダッシュでオーロラに入りその後いそいそとカレンPがオーロラに近付き カレンP「あ、一応まだ怪人が現れるかも知れないし、後数日はこの世界にいた方が良いかもよ?、因みに私達も気になる事が有るからまた来るわ、じゃ!」 カレンPは大輔達にそう言うとオーロラに入った トーマ「な、何だったんだ・・・?」 トーマ達は終始唖然としていた 真也「だが確かに彼女の言うとおり、また怪人が現れ兼ねないし、もうしばらくはこの世界に居るか・・・」 なのはF「それはとても心強いけど、大丈夫から、二人も私達がいて・・・」 真也「問題ない、大輔と俺、陣を残していく、後はあっちに帰る、んで必要に応じてオーロラで呼ぶ、其れで構わないか?」 真也がそう言うと皆頷いた
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