現れた怪人、まさかの助っ人

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その夜 特務六課寮内、トーマ達の部屋 大輔「悪いな、泊めて貰っちまって」 真也と陣はミッド市内のホテルに、大輔は万が一の為にトーマ達の部屋に泊めてもらっていた トーマ「いえ、大丈夫ですよ、所で、色々質問が有るんですけど良いですか?」 大輔「ん、別に良いぜ?何でも聞きな」 トーマ「じゃあ、槍神さんとあっちのスゥちゃんはどういう関係?」 大輔「スバル?ああ、恋人同士だけど?」 トーマ「そ、そうだったんですか!?スゥちゃんに彼氏・・・」 大輔「因みに他のカップルは陣&ティアナ、真也&シグナムが居るな」 アイシス「あっちの六課は色々凄い・・・」 トーマ「じゃあ、槍神さんて凄い強いですけど、ぶっちゃけ最初俺達と戦った時って本気立ったんですか?」 大輔「んな訳ないだろ、お前らが仮に敵で本気でぶっ潰す気なら出会って直ぐに潰してたよ、反撃の隙与えないでズババっと」 それを聞いたトーマ、リリィは血の気が引いた 大輔「まぁ、別に敵じゃ無いんだから、安心しな、他に質問は?」 アイシス「あ、じゃあ大輔さんっていつも訓練とかはどうしてるんですか?」 大輔「訓練かぁ、実戦訓練じゃあいつもグリュネに鍛えてもらってるかな、因みにグリュネは前に話した俺の師匠ね」
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