真也の楔、突如の勧誘

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なのはF「槍神くんアレから一歩も動いてないね」 ヴィータF「師匠が組んだメニューだか何だか知らねぇけどあんなんで修行になってんのか?」 訝しげに大輔を見るヴィータF 何時しか他のメンバーも集まって大輔を見ていた エリオF「槍神さん動きませんね・・・一体なにを?」 トーマ「あれも原初魔法の修行なのかな?そうは見えないけど・・・」 大輔「・・・」 大輔はゆっくりと目を開け、そして 大輔「ゼァ!」 大輔はシュナイダーを抜刀、目の前のビルに向かって振り抜いた その後大輔はゆっくりとシュナイダーを鞘に納めた 次の瞬間 グバアアア・・・ トーマ達「え!?」 驚くトーマ達 何故ならビルの丁度半分の位置に切れ目が入り切れ目が拡大、虚数空間が露になってビルが上半分飲み込まれたからだ 直後切れ目は閉じてしまった 大輔「いよっしゃああ!上手くいったあ!やったぜシュナイダー!」 大輔はガッツポーズ、シュナイダーを抱き締めた ZS「やりましたねマスター、これならグリュネさんも合格をくれますよ」 トーマ「な、何?今の・・・・」 スバルF「ビルが消えちゃった・・・」 なのはF「虚数空間を操る!?」 ヴィータF「なんだそりゃあ!?」 大輔から話しを聞いたなのはF達は口をあんぐりさせた 大輔「そう、今のも空間に切れ目を入れて虚数空間本体を露出、対象を沈める魔法なんだ、やっぱり驚いた?」 キャロF「驚くも何も・・・」 ギンガF「現実離れにも程があるわよ・・・」
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