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まつ「…まぁ、皆様方お揃いで」
慶次「さっきからだろ」
まつ「それよりも慶次、お話しがあるのでしょう」
慶次「まあ…」
利家「む？秀吉殿、その猫は…」
慶次「利！？なに聞いてんの！」
秀吉「此奴は」
半兵衛「餽飴くんだよ」
慶次「ちょ、無視！？」
利家「きい？変わった名だなぁ」
慶次「なんでいつもオレの扱いは…てゆーかその猫餽飴ちゃんなの！？」
まつ「慶次、知っているのですか？」
慶次「そりゃあまぁ」
餽飴「よかったね慶次！相手にしてもらって！」
慶次「…それは、言わないで」
利家「ね、猫が…！」
まつ「喋った？」
餽飴「Yes！」
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