第二話

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ちなみに俺の名は土方歳三。 新撰組副長を勤めている。まわりの奴らには『鬼の副長』とも呼ばれている。 自分で言うのもあれだが、俺は整った顔立ちだと思う。 実際、女が次ぎから次ぎへと寄ってくるからな。 ちなみに斎藤と此処に来ているのは明日の花見の下見をするため。 他の奴らが行くと行ったが、どうしても自分の目で見たかった。 俺一人で言いと言ったが、何を言われても着いて行くと言って斎藤が着いてきた。 最近二人で話す事も無かったから良い機会になったがな。 土「これで明日の花見の場所は確保出来たな。」
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